新たなる門出
ということで、昨日はヤマダ電機梨華ソロイベIN高崎に参加してきました。
結論から言うと、今後に向けて収穫のある有意義なイベントでしたね。
■ ヤマダ電機さんに対して。
一昨日の21時半に現着し、先着おまいつさんたちから状況を聞くと、
「整理券の配布方法等、具体的な提示は特になく、自分たちが尋ねた
限りでは、スタッフもあまり把握しておらず、今回もまたいきあたりばったり
になりそう」とのこと。
今まで何度もハロメンをイベントに呼んでてノウハウも蓄積されている
だろうに苗、なんて思いながらも、きっと朝になればわかるスタッフが
来てくれるんだろうなとも思いつつ、でもそうじゃなかったら今回もまた
オイラが交渉人買って出ないとなw、なんて考えていたら、しばらくして
向こう側から動きが。
1階エントランス端付近で10数人で待機していると、22時半ごろ警備員
さんから声をかけられ、1時過ぎに列を作る予定なので、それまで大人
しく待機してて下さい、とのこと。
今回はうまく仕切ってくれそうじゃん?という予感。
そしてあらためてヤマダ電機の黄色シャツを着たスタッフさんが現れ、
・1時過ぎに列を作る
・家電購入者列とイベ参加者列をわけて用意する
(一部の方のレポでは「先着おまいつさんの交渉のおかげで」って
なってるけど実はそうじゃありませんでした^^;)
・朝まで並んでもらってOK(家電購入者はNG^^;)
・先に告知のあった朝6時の入場順抽選会は家電購入者列のみ
対象で、イベ参加者の方は並んだ順でのご案内とする
・今回のイベントは座席指定での開催となる
とアナウンスされる。
こっちが交渉する必要がまったくないほどちゃんと考えてくれてた^^;
そしてそのスタッフさんは、「皆さんちゃんと静かに待ってて下さって
いるし、こちらも家電購入者列の対応でなかなか手が空かないかも
しれないので、基本的には皆さんの中でのこと(列の横入り対応等)は
お任せします。もしなにかご不満等あればその都度言って頂ければ
できるだけ吸い上げて対応していきますので遠慮なく言って下さい。」
とまで言ってくれた。
めっちゃ好待遇やないかい・゜(ノД`)゜・。
不満どころか、ここまでちゃんとお客様扱いしてもらって逆にいいのか
と思っちゃうよね^^;
無料イベに参加するだけの売り上げに貢献しないであろうヲタたちに。
まあ、客観的に見れば、ここでのその扱いがオイラたちの深層心理に
「家電を買うならヤマダ電機ダナー!」っていう意識を植え付けること
になり、結果的に売り上げ向上に繋がるんだよねとわかるんだけど^^;、
でもそれでもこういう扱いは素直に嬉しいし、過去のイベントで少しは
信頼関係が築けたのかなとも思うよね。
こっちとしても主催者や他の客とは揉めたくないし、協力する気まんまん
だから。
そこは常に一体感を求める美勇伝ヲタの長所ですからw
そんな感じで良い雰囲気の中、あらためて1時まで待機。
そして1時頃、複数の警備員さんが現れ、整列用の仕切りを作り出し、
その後スタッフさんに誘導されて整列。
これでとりあえず一安心。
そして時間は過ぎて朝5時過ぎ。
スタッフさんの方からあらためてアナウンスがあり、
・6時になったら整理券を配る
・整理券受取り後、11時までその場でまた待機
・11時になったら整理番号順に座席表を見ながら座席を選んでもらい
座席指定券を配布する
とのこと。
ひとりじめ盛岡イベ方式キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!
待ち時間長いのは辛いけど、ほぼカンペキな仕切りじゃないッスか!
ヤマダ電機推せる!
と思っていたらさらには10時ごろ。
今度はスタッフさんから「お暑い中並んで下さっている皆さんに弊社
よりコーラの差し入れをさせて頂きます。」とのアナウンス。
ちょうどそのころ定員の400人に達したヲタたちから、歓声と拍手が
沸き起こるw
まさに「梨華ちゃんのおかげでコーラ配布」(どっかのスレタイみたいw)
って、コーラ1本で安上がりだなwなんて思われるかもしれないけどw、
大事なのは値段じゃなく、嬉しいのはその心遣い。
しかもヤマダ電機の会長さんが直々に気を遣ってくれて自らのポケット
マネーで手配してくれたということで、それはつまり少なからず重役の
方たちに対しても梨華ヲタという存在について好印象を与えることが
できたということだと思うし、ということは「石川梨華」への評価にも
繋がってくると思うわけで、今回のイベントで、石川梨華とヤマダ電機
さんの間に良い関係が築けたんじゃないかと、それが何より嬉しかった。
この後も、店長自ら400人全員にコーラを手渡ししてくれたり、イベント
責任者も終始上機嫌な感じだったし、イベ終了後にはその責任者さん
が「今回は本当にありがとうございました^^」と笑顔で挨拶してくれたし、
ホントみんなにとってプラスとなったイベントだったんじゃないかな。
■ 事務所に対して。
今回のイベントに際して、オイラが1つ不安を抱いていたこと。
それは集客について。
今回のイベントは石川梨華にとって新たな門出であり、と同時に今後を
見据えた上で大事な初戦。
ここで定員に達するか否かで事務所的にも戦略が変わってくるはずだが
そんな今回のイベントの定員は400。
過去2回、美勇伝として出演したヤマダイベはともに予想外の苦戦を
強いられており、まあそのときは北海道&福岡と、ヲタの集う関東から
遠距離だったことと開催発表が直前だったことから仕方のない部分も
あって、今回は関東での開催ということで単純比較はできないんだけど、
今回は今回で「握手なし」ということで、400名という定員を考えると、
正直満員御礼はちょっとキビシイかなと思ってた。
それが実際、フタを開けてみると、当初開場時間と言われていた11時
の1時間も前に座席券300+立ち見券100の計400枚分の整理券が
配布終了。
無料イベとはいえ、交通費もそれなりにかかる場所での開催で定時前
に定員到達、コレはホントに嬉しかった。
これなら、7〜800のキャパなら金取ってもライブやれるでしょ。
↑で記したヤマダ電機さんへ好印象を残したということと共に、この結果
は事務所に対しても良い印象を与えられたんじゃないかな。
ということで、今回のイベントは、ヤマダ電機さん及び事務所に対して
結果を残せたという点で、とても有意義なイベントだったと思います。
そしてもちろん梨華ちゃん本人にとってもね。
イベントの詳細については他の方のレポを参照してもらうとして^^;、
梨華ちゃんが嬉しそうだったのがとても印象的だった。
美勇伝解散後初のソロイベント、梨華ちゃん本人も「今日は緊張してる」
って言ってたけど、確かに口元ピクピクしてたw(緊張してるときの癖w)
今までにもイベントは何度かやってるけど、今日はこれだけの人が私を
観に来てくれてる、と言ってたように、やっぱりちょっと不安もあった分
集まってくれたということが素直に嬉しかったんだろうね。
( ^▽^)<早い人は昨日の夜から並んでくださってたということで、
きっと前の方の方たちがそうだと思うんですけど^^
と、おまいつ弄りもしてくれたしw
梨華ちゃんのためならこれからもおまいつさんたちは頑張ってくれますよ^^
目指すは石川梨華ソロコンサート!
それに向けての大事な初戦はいろんな意味で成功だったと思います^^
これから先も
美勇伝、最終伝説。
6月29日、予定通り完結。
そして美勇伝は活動休止となりました。
この3年9ヶ月、オイラはオイラなりに全力で美勇伝のことを
応援してきました。
梨華ちゃんが娘。を卒業し、そして美勇伝をメインの活動場所
としていくことになった当時、正直ここまで頑張れるとは思って
なかった。
モーニング娘。を卒業すると世間的には「元モーニング娘。」と
称されるように、オイラもどこかで「娘。でいること=第一線で
活躍すること」のように感じていて、ヲタとしても娘。ヲタでいた
とき以上に必死になることはないんだろうなあと思ってた。
しかし今振り返ると、その思いはまったくハズレていた。
今となっては娘。ヲタ時代は序章に過ぎないといっても過言では
なく、美勇伝ヲタとして活動してきたこの3年9ヶ月こそがオイラ
のヲタとしての全盛期だったと断言できる。(現時点ではね^^;)
メンバー。
決して「応援しなきゃ」という義務感からではなく、本心から
「応援したい」と思わせてくれた3人。
梨華ちゃん推しではあるけれど、それ以上に美勇伝推しとして
のキモチが大きくなっていった。
梨華ちゃんさえ良ければいいなんて発想はなくて、3人全員を
応援したいと思えた。
ヲタ。
ヲタ活動をしていく中で、自分含め、それぞれがコミュニティを
形成し、もうヲタの輪は広がらないだろうなあと思っていた当時。
それから3年9ヶ月。
オイラには大事なトンバオがたくさんできた。
ヲタとしてのスタンス、熱いキモチを共有できる仲間。
トンバオたちなら、↑の「美勇伝推しとしてのキモチ」もきっと
同意してくれる。
そしてそんな直接面識のあるトンバオ以外の全美勇伝ファン。
彼らもきっと美勇伝に対する想いはいっしょ。
だからこそ美勇伝説では毎回あの素晴らしい一体感が生まれる。
まわりからはエロユニットだのストリッパーだのと侮辱の言葉も
散々聞いたが、勝手に言わせておけばいいと思えた。
美勇伝がいて美勇伝ヲタがいて、どんなものだろうと与えられた
モノに対して3人が真剣に取り組んでいるのなら、それをウチら
は全力で応援するまで。
表面的なモノでキモチが左右されるような、そんな薄っぺらい
関係じゃない。
美勇伝の活動休止が決まり、ひととおり落ち込んだ後、最後に
向けて覚悟を決めたときに思ったこと。
「こうなったら、美勇伝を活動休止にさせることを事務所の人に
後悔させるくらい、最終伝説を素晴らしいものにしたい。」
そして6月29日、千秋楽。
絶対後悔したよね。
これ以上ない盛り上がり、そしてこれ以上ない一体感。
贔屓目抜きにしてもオイラが参加したすべてのハロー現場の中で
イチバンのそれだったと思う。
本当に「最高」という言葉が相応しい空間だった。
そんな「最高」と呼べる空間にいることができて、途中やっぱり
何度かおもいっきり号泣してしまったけど、でも最後はそういう
寂しさや悲しみもすべて通り越して、やり切った感に満たされ、
そして清々しいキモチになれた。
そして一夜明けて月曜日。
はやさんたちと待ち合わせをしたハロショに向かう電車の中、
オイラはひとりドア横に立ち、美勇伝の曲を聴いた。
涙は出なかった。
普通に口ずさみ、そして頭の中で振りコピをしていた。
そしてそうしながら、「この感覚を忘れていきたくないな」と
思った。
せっかく覚えた歌詞と振り付け。
過去のものにしてしまうにはあまりにもったいない。
それにもしかしたら、それらが生かされるときがまた来るかも
しれないし。
って、決して未練がましくそう言ってるわけではなく、でも可能性
がちょっとでもあるならそれに向けていつでも全力でいける準備は
しておきたいし、そうやってファンの間で現在進行形で生き続ければ
そういう自然な想いが見えない力となって実現にも繋がるような
気がするし。
そう思いながら、あらためてオイラはこれから先も美勇伝ヲタで
あり続けようと心に決めた。
美勇伝を通して知り合ったトンバオのみなさん。
これからも「現役美勇伝ヲタ」として繋がっていけたら嬉しいです。
そしてこんな風にかけがえのないものをたくさんくれた美勇伝。
梨華ちゃん、みーよ、ゆいやん。
本当にありがとう。
そして、
「美勇伝最高!」
これから先も、それはずっと変わらない・・・
生存報告。
ということで、お久しぶりでございます。
前回の更新より早2ヶ月。
って、早くもないのか?(^^;
いろいろ凹まされるニュースが続いた中、ハロテンイベントで久しぶりに
美勇伝の3人が揃ったところに立ち会ったことで、あらためて前向きに日々
を送っていくと気持ちを新たにした2ヶ月前。
実際、あれ以来ネガティブになることはなく、ヲタ活動に勤しんできました。
川崎にガッタスを見に行ったり、駒沢にガッタスを見に行ったり、
スイートベイジルで「やさしい気持ち」に感動したり、
ガッタスハワイに参加してアロハロ梨華ちゃんフルコースを堪能したり
握手会で梨華ちゃんから嬉しいひと言をもらったり、
3ヶ月連続みよゆいパシイベに3ヶ月連続で参加したり、
美勇伝に会いに福岡まで行って、その夜凍え死にそうになったりw、
大宮に梨華ちゃんのラジオ公開生放送を見に行ったり、
メロングリーティングを見に行ったり。
ホント充実したヲタゴトの数々で、正直、美勇伝が活動を終了させるという
ことに対する実感が薄れてきていた近頃。
それは梨華ちゃんが娘。を卒業すると発表した後のそれと似てる。
ということはつまり、梨華ちゃんが娘。を卒業したときと同じように、そんな中
でもラストへのカウントダウンは着実に進んでいるわけで。。
先週、ついに美勇伝ラストシングル「なんにも言わずにI LOVE YOU」が発売。
最後のシングル。
イベント付きというのも1要因ではあるけど、それとは別のところで最後に
ちょっとでも高順位・高売り上げ達成に貢献して美勇伝の3人に喜んで
もらいたいという想いで購入した枚数、ざっと77枚。
そのCDを手に取り、あらためてラストを実感。
そして月が変わって5月。
ファンの集い、CD発売記念イベント、FCツアー、そして最終伝説。
これから怒涛の2ヶ月間を迎えるにあたって、区切りの意味でこうやって
重い腰を上げ、久しぶりにはてな日記を更新してるわけですが、泣いても
笑ってもあと2ヶ月。
あと2ヶ月。
前哨戦の昨日のラジオ公開生放送2本も観覧したし、↑に挙げた各種
イベントにも、もちろん全部参加するつもり。
あと2ヶ月。
全力で美勇伝を応援し、そして楽しみ抜いてやりますよ!
ということで、まずは明日、北海道。
参加される皆さん、どさんこ三好フェスティバルをいっしょに盛り上げましょう!
仕切りなおし。
ヲタゴトで悩んだら、現場に行ってみるのがイチバン。
昨日はあらためてそう思いました。
昨日の「ハロテン」は、あの横アリ以来の美勇伝3人が揃う現場。
この1ヶ月の間にいろいろと納得のいかないデキゴトあって、それを
抱えたまま、「3人に会ったら少しは違う風に考えられるようになる
かも」と思いながら昨日参加してみて。
兎にも角にもまず、楽しかった!
内容的には特筆するほどのことはあまりなかったかもしれないけど、
それでも久しぶりに何の雑念もなく現場を楽しむことができた。
梨華ちゃんがいて、みーよがいて、唯ちゃんがいて、
美勇伝の3人がいて、
たわいもないやり取りがあって、
そしてヲタはいつもの顔ぶれで、
いつものその見慣れた光景のすべてがホントに心地よい。
そしたらいろいろと思いなおすところもありましたよ。
そりゃ納得できないことはまだまだあるけど、それはそれとして、
美勇伝3人に喜んでもらえることって何なのか、残された時間の
中でいかにいい思い出を作れるか、そこにまず重きを置きたいな
とあらためて思いました。
ラストシングル。
抱いている不満とは別なところで、大量購入はする心づもりでは
いましたけど、あらためて決心しました。
現実的に考えると、もはや変更ってのはほぼ無理で、無理っていう
のは曲の差し替え等の意味はもちろん、売れようが売れなかろうが
残念ながら美勇伝に次はないわけで、それならば抗議の意を示して
不買にはしるよりも、3人のためには最後1枚でも多く売れた方が
いいに決まってる。
そして、ファンの集い&FCバスツアー。
当然ながら全部行きますよ。
昨日のイベ終了後、会場の外に出た直後にその一報を知ったわけ
ですが、そのときいっしょにいたトンバオのみなさんもほぼ全員が、
ひとつ返事状態でした。
このタイミングでイベの連発、最後に搾り取るだけ搾り取ってやろう
という魂胆か、と萎えてる方もいるみたいですが。
たしかに事務所の魂胆としてはそういう部分も多々あるでしょう。
でもそれでもオイラは嬉しかったですけどね。
突然解散が発表されて、その後何のイベントも開催されずにラスト
ツアーを迎えて終わっていくなんて、それこそ納得できない。
事務所の魂胆はどうあれ、こうやってラストにむけてキモチを作って
いける場、想い出を作る時間を提供してもらえたことは、素直に
喜ばしく思っています。
終わり良ければ・・・
これが事務所の望んだ答えか。
そこまで徹底的に叩きのめして再起不能にしたいのか。。
約1ヶ月前のあの発表以来、自分なりにたくさん考えてきた。
寂しさ、悔しさ、怒り、憤り、・・・
わき上がってくるネガティブな感情の数々。。
ココでも素直に「今のキモチ」を記した。
「オレは3人の言葉を信じるよ。」
「今の時点で「これが梨華ちゃんの言う次のステップなの?」
なんて考えるのはナンセンス」
「梨華ちゃんを目の前にして楽しまないなんて失礼なだけ。」
その後、いくつかの他所で見かけた、おそらく自分に向けてであろう↑の
ような言葉。
「ナンセンスとか失礼とかそういう問題じゃねーんだよ!
そこに正解とか不正解とかはないだろ。
オイラはそう感じたんだから。
頭で考えようとしてもココロがそう感じてしまったんだから・・・」
そう心の中で反論しながらも、でもやっぱり最終的には前を向いていたい、
向いてなきゃというキモチは当然あって、だから今は少しずつポジティブに
向かってそのカケラを拾い集めて行こうとしてたのに・・・
何にも言わずに・・・なんていられるかよ。。
これでもまだ、顔色ひとつ変えずに「3人の言葉を信じる」と言えますか?
勘違いしないでほしいのは、「3人のことが信じられない」と言っている
わけではないということ。
「3人のことを信じる。」
そんなのは当たり前のこと。
結成時からずっと見てきて真剣に応援してきて、信じてないわけがない。
でもそうだからこそ、3人のことを今までちゃんと見てきたつもりだからこそ、
あの発表のときのあの言葉は信じることができなかった。。
「3人の言葉」じゃなく「3人が発したあの言葉」。。
そして現実はやっぱりこういうことなんです。
秋の単独ツアーなし&娘。ツアーへのゲスト参加
中途半端な時期でのベストアルバムリリース
そして未来を感じ得ない活動終了の発表
そのラストを飾るシングルは・・・娘。のカヴァー曲
とっくに美勇伝は見放されていたんですね。。
なにか特典がついてくるわけでもないのに、ただ「初動5桁」を目指して
界隈が挙って「じゃじゃ馬パラダイス」のCDを大量購入していたあの頃。
「次に繋げたい!」、美勇伝のことが本当に好きだからこそ見返りなんか
度外視でみんなが頑張っていたあの頃。
あのときにはもう、先へと続く道は閉ざされていた・・・
ってまあ、そんなことはすでにわかってましたけどね。。
今回のラストシングルの件がなくたってわかってた。
そんなことはわかってて、そしてまだ全然納得できてもいないけど、でも
どうせ終わりがきてしまうなら、その最後はいいカタチであって欲しい。
きっとリリースされるであろうラストシングルは、「これぞ美勇伝」と誰もが
思えるような約4年間の集大成となる素晴らしいものであって欲しい。
それくらいは叶えてもらえる願いだと思っていたのに。
残されたその最後のささやかな願いをも、我々は奪い去られた。
いや、もはやオイラたちのことなんてどうでもいい。
ただ、美勇伝3人にとって、これはあまりに酷い仕打ちではないか。。
今後、ラストシングルについてインタビューなどでコメントを求められた
とき、きっと梨華ちゃんは前向きなコメントをしてくれるでしょう。
それは石川梨華の絶対的長所であると同時に、時にそれが切なさも生む。。
でもそれでもオイラたちファンはそれを拠りどころにするしかない。。
するしかないんだよね・・・
正直なキモチ。
どうしようか迷いましたが、やっぱり記しておくことにします。
前回の更新で、「ひとまず大丈夫、とりあえず前を向けそうだ」と宣言
したばかりでこんなことを書くのはどうかと思ったんですが。。
でも、このはてな日記を介してこれからも5ヵ月後に向けての自分の
想いを発信し続けていく上つもりならば、やっぱり今の正直なキモチも
隠さずに書いておくべきだと思ったので。
ということで、以下に記すのは、昨日、音楽ガッタスコンから帰宅後に
ミクシィで書いたものそのままです。
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やっぱり書かずにはいられない。
読む人によっては不愉快なキモチになるだろうことはわかってる
けど、でも誰か特定のヒトに愚痴るわけには尚のこといかないし、
ここで書いて吐き出しておかないと自分の中の負の感情が収まり
つかなくなってくから。。
長いので、読みたくない方は読まないほうがいいです。
ただ、斜め読みしてヘンな誤解はされたくないので、もし読まれる
のであれば最後までお読み下さい。
すごく楽しかった。
はてなで書いたとおり、本人たちが前向きなんだから、こちら
も凹んでばかりはいられないと思った。それはホント。
みよゆいパシイベを楽しんだことで、キモチにちょっと余裕が
できたつもりだった。
明日の音楽ガッタスコンも、いつものように楽しめるかまでは
自信ないけど、でもそれなりに観られると思ってた。
そして昨日、音楽ガッタスコン初公演に参加した。
・・・正直、楽しめなかった。。
途中、何回か楽しもうと頑張ろうともしてみた。
でもそうするとそれ以上に虚しさみたいなものにおそわれた。。
梨華ちゃんのいる音楽ガッタスコンよりも、梨華ちゃんのいない
みよゆいパシイベの方が楽しいと思えた事実。
自己嫌悪とまではいかないけど、それに近いものを感じた。。
終演後、梨華ヲタで集まった。
コンサの正直な感想を軽く語り合った。
キモチが少し軽くなった。
今日は、昨日の今日だし、初公演っていうこともあるだろう、
明日はきっと今日より上向きになるはず・・・なって欲しい。
そして今日、夜公演に参加した。
昨日より、・・・もっと無理だった。。
コンサ中、
「梨華ちゃんの言う『次のステップ』というのはこれなの?」
「これが次のステップなの?」
そんな言葉が、何度も頭の中を駆け巡った・・・
オイラはガッタスが大好きです。
ガッタスハワイツアーにだって行ったし、時間的に都合のつく
試合だってほぼすべて観戦してきた。
コンサートのステージ上で見せるアイドルの顔とはまた違った、
悔しさだったり喜びだったり、真剣勝負だからこそ見られる
表情の数々、そしてハローという音楽を通しての繋がりとは
また別の、部活仲間のような腹を割ってぶっちゃけ合える間柄、
そういったものがガッタスの魅力。
そんな2面性を楽しめることはヲタとしてホントに幸せなこと
だなと思ってた。
そこに出てきた音楽ガッタスの存在。
正直、微妙だった。
ガッタスには音楽性は求めてないのに。。
でも去年のハロー内に渦巻く負の流れの中で、それを断ち切る
べく誕生させたんだろうと自己解釈し、こうせざるを得ない部分
もあったんだと納得した。
美勇伝ありきで音楽ガッタスもやるっていうのであれば、それは
別に受け入れられなくない。
年明けに音楽ガッタスコンサートツアーの開催が決定した。
そのときもまず、「音楽ガッタスでツアーやるなら、美勇伝で
やってくれよ」と思った。
思ったけど、
「初夏にはまた美勇伝でツアーをやってくれるだろう。
そして秋にまたやってくれたらいいし。」
そう思って、これはこれで楽しもうと思った。
しかし先月末のあの発表。。
『それぞれが次のステップへ』
そして音楽ガッタスコン開幕。
グッズの充実ぶり。
あのセットリスト。
6月以降、梨華ちゃんがどのような活動をしていくかはまだ明確
になってはいないけど、でもオイラには「こういうことだよ」と
宣告されたように思えた。
音楽活動という本職の活動をあくまで優先するという前提で始動
したガッタス。
そんなガッタスから音楽ガッタスが生まれ、そして今、その音楽
ガッタスに美勇伝が飲み込まれようとしている。
オイラにとってそれは本末転倒なこと。
それが次に「進む」ことだとは到底思えない。
梨華ちゃんは今日もホントに全力だった。
最高の笑顔を振りまいていた。
そこにいたのは当然、「こっちの方が」とか「あっちの方が」とかの
手加減はなくて、目の前にあるモノに常に全力で取り組むという、
いつもの梨華ちゃんに違いない。
でも今日ばかりはそれが逆にうらめしく思えてしまった。。
「いつまでも沈みゆく舟になんかしがみついてないで、さっさと
こっちの船に移ってきなよ」
そんなこと、梨華ちゃんは絶対言うわけないのに、でもそんな
風に煽られているかのような感覚になってしまった。。
ステージ上が楽しさで溢れれば溢れるほど、オイラはどんどん
冷めていった。
梨華ちゃんの笑顔を見て冷める自分。
こんなこと今まで1度もなかったのに。。
そして、「もうダメかもしれない。。」
ヲタを始めて10年目にして初めて、そういう感覚になった。
もしこのままいくのであれば、6月以降も今までと同じように
活動していけるか、正直今のところ自信がありません。。
こんな思い、したくなかった。。
梨華ちゃんの関わるものはすべて楽しみたかった。
でも無理だった。。
でもずっとこのままでもいたくない。
いったいどうすればいいんだろう。。
これでもかってくらいにネガティブですいません。
でもこれが今のオイラの正直なキモチ。。
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そして今。
1日経って、今は梨華ちゃんに対してあんな風なキモチになってしまった
ことを少し反省しています。
その後、とある話を耳にしましてね。。
でもそのかわり、より複雑な心境になってしまった部分もあるんですが。。
今回のオイラの「正直なキモチ」というのはいろんな負の要素が重なり
あって噴出したものですが、そのうちの1つ、「音楽ガッタスの存在意義」
については、おひろさんが書かれている(→こちら)のが、まさにそのとおり
だなと。
それにしても、このネガティブの渦の中からはなかなか抜け出せそうに
ありません。。
そしてポジティブへ
あの発表から2週間が経ちました。
って、オマエはこれからもずっとその書き出しを続けていくのかって感じ
ですがw、やっぱりそう簡単には切り替われないわけで^^;
いつまでもそうは言っていられない、エンドが見えた今、そこに向かって
1日1日を有意義なものにしてきたい、と前回の日記で書き、実際
そうやっていこうとしつつあるものの、偶然か必然か、そんな今週は
歌ドキッ!で美勇伝がフィーチャーされてて、んで、美勇伝のトーク
があって、そしたらやっぱりめっちゃ楽しくて、そしたら見終わった直後
にミクシィで「やっぱり解散する理由がわかんねーよ。。」って愚痴
吐いちゃって。。
思ってた以上に重症なヂブンに、ちゃんとポジティブに変わっていける
んだろうかと不安を抱いたりもしたんですが、それも今日でひとまず
解決することができました。
「3ヶ月連続 三好絵梨香・岡田唯(美勇伝)FC限定イベント第1弾」。
イベント前はまだ、握手のとき「正直、解散は寂しいけど〜」みたいに
ネガティブな言葉も素直なキモチとして織り交ぜるつもりでいたヂブン。
でも、いざイベントが始まり、最初のMCでみよゆいの方から美勇伝
解散についてあらためてキモチが語られると、
川 ´^`)<こうしてファンの皆さんと出会えたことはホンマに幸せな
ことやと思うし、誇りに思ってます。
今度の美勇伝説では最高のものをプレゼントするので
楽しみにしててください!
と、とても前向きで。
あらためて本人たちの口から直接、しかも表情を窺い知る距離で
聴いたら、いつまでも凹んではいられないな、本人たちの前向きな
姿勢にこちらも応えなくちゃと思い直すことができました。
このタイミングでイベントに参加できてホントに良かった。
イベントを楽しむ以前に、自分にとってはとても有意義でした。
もちろん、イベント自体もすごく楽しかったです。
梨華ちゃんがいなくても全然楽しめてる自分がいる。
あらためて、「梨華ちゃんがいるから」ではなく、2人のことが好き
なんだなあと実感しました。
そして、美勇伝が解散しても今と変わらないキモチで3人のことを
応援していけるなと確信しました。
って、その前にまずは今。
あらためてポジティブに美勇伝ヲタとして美勇伝ヲタライフを楽しんで
いこうと思います!
あ、今日のレポですが。(^^;
同じ回に参加されたおひろさんがちゃんとレポってくださってますので
そちら(→コチラ)をご覧下さい。(^^;
(って、おひろさんスイマセン^^;)