正直なキモチ。

どうしようか迷いましたが、やっぱり記しておくことにします。


前回の更新で、「ひとまず大丈夫、とりあえず前を向けそうだ」と宣言
したばかりでこんなことを書くのはどうかと思ったんですが。。


でも、このはてな日記を介してこれからも5ヵ月後に向けての自分の
想いを発信し続けていく上つもりならば、やっぱり今の正直なキモチも
隠さずに書いておくべきだと思ったので。


ということで、以下に記すのは、昨日、音楽ガッタスコンから帰宅後に
ミクシィで書いたものそのままです。


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やっぱり書かずにはいられない。
読む人によっては不愉快なキモチになるだろうことはわかってる
けど、でも誰か特定のヒトに愚痴るわけには尚のこといかないし、
ここで書いて吐き出しておかないと自分の中の負の感情が収まり
つかなくなってくから。。


長いので、読みたくない方は読まないほうがいいです。
ただ、斜め読みしてヘンな誤解はされたくないので、もし読まれる
のであれば最後までお読み下さい。




おととい、みよゆいパシイベに参加した。


すごく楽しかった。


はてなで書いたとおり、本人たちが前向きなんだから、こちら
も凹んでばかりはいられないと思った。それはホント。


みよゆいパシイベを楽しんだことで、キモチにちょっと余裕が
できたつもりだった。


明日の音楽ガッタスコンも、いつものように楽しめるかまでは
自信ないけど、でもそれなりに観られると思ってた。



そして昨日、音楽ガッタスコン初公演に参加した。


・・・正直、楽しめなかった。。


途中、何回か楽しもうと頑張ろうともしてみた。
でもそうするとそれ以上に虚しさみたいなものにおそわれた。。


梨華ちゃんのいる音楽ガッタスコンよりも、梨華ちゃんのいない
みよゆいパシイベの方が楽しいと思えた事実。


自己嫌悪とまではいかないけど、それに近いものを感じた。。



終演後、梨華ヲタで集まった。


コンサの正直な感想を軽く語り合った。


キモチが少し軽くなった。


今日は、昨日の今日だし、初公演っていうこともあるだろう、
明日はきっと今日より上向きになるはず・・・なって欲しい。



そして今日、夜公演に参加した。


昨日より、・・・もっと無理だった。。


コンサ中、


梨華ちゃんの言う『次のステップ』というのはこれなの?」
「これが次のステップなの?」


そんな言葉が、何度も頭の中を駆け巡った・・・




オイラはガッタスが大好きです。


ガッタスハワイツアーにだって行ったし、時間的に都合のつく
試合だってほぼすべて観戦してきた。


コンサートのステージ上で見せるアイドルの顔とはまた違った、
悔しさだったり喜びだったり、真剣勝負だからこそ見られる
表情の数々、そしてハローという音楽を通しての繋がりとは
また別の、部活仲間のような腹を割ってぶっちゃけ合える間柄、
そういったものがガッタスの魅力。


美勇伝ガッタス


そんな2面性を楽しめることはヲタとしてホントに幸せなこと
だなと思ってた。



そこに出てきた音楽ガッタスの存在。


正直、微妙だった。


ガッタスには音楽性は求めてないのに。。


でも去年のハロー内に渦巻く負の流れの中で、それを断ち切る
べく誕生させたんだろうと自己解釈し、こうせざるを得ない部分
もあったんだと納得した。


美勇伝ありきで音楽ガッタスもやるっていうのであれば、それは
別に受け入れられなくない。



年明けに音楽ガッタスコンサートツアーの開催が決定した。


そのときもまず、「音楽ガッタスでツアーやるなら、美勇伝
やってくれよ」と思った。


思ったけど、


「初夏にはまた美勇伝でツアーをやってくれるだろう。
 そして秋にまたやってくれたらいいし。」


そう思って、これはこれで楽しもうと思った。



しかし先月末のあの発表。。




『それぞれが次のステップへ』




そして音楽ガッタスコン開幕。


グッズの充実ぶり。
あのセットリスト。


6月以降、梨華ちゃんがどのような活動をしていくかはまだ明確
になってはいないけど、でもオイラには「こういうことだよ」と
宣告されたように思えた。



音楽活動という本職の活動をあくまで優先するという前提で始動
したガッタス
そんなガッタスから音楽ガッタスが生まれ、そして今、その音楽
ガッタス美勇伝が飲み込まれようとしている。


オイラにとってそれは本末転倒なこと。


それが次に「進む」ことだとは到底思えない。



梨華ちゃんは今日もホントに全力だった。
最高の笑顔を振りまいていた。


そこにいたのは当然、「こっちの方が」とか「あっちの方が」とかの
手加減はなくて、目の前にあるモノに常に全力で取り組むという、
いつもの梨華ちゃんに違いない。


でも今日ばかりはそれが逆にうらめしく思えてしまった。。



「いつまでも沈みゆく舟になんかしがみついてないで、さっさと
 こっちの船に移ってきなよ」



そんなこと、梨華ちゃんは絶対言うわけないのに、でもそんな
風に煽られているかのような感覚になってしまった。。



ステージ上が楽しさで溢れれば溢れるほど、オイラはどんどん
冷めていった。


梨華ちゃんの笑顔を見て冷める自分。
こんなこと今まで1度もなかったのに。。


そして、「もうダメかもしれない。。」
ヲタを始めて10年目にして初めて、そういう感覚になった。


もしこのままいくのであれば、6月以降も今までと同じように
活動していけるか、正直今のところ自信がありません。。




こんな思い、したくなかった。。


梨華ちゃんの関わるものはすべて楽しみたかった。


でも無理だった。。


でもずっとこのままでもいたくない。


いったいどうすればいいんだろう。。




これでもかってくらいにネガティブですいません。

でもこれが今のオイラの正直なキモチ。。

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そして今。


1日経って、今は梨華ちゃんに対してあんな風なキモチになってしまった
ことを少し反省しています。
その後、とある話を耳にしましてね。。
でもそのかわり、より複雑な心境になってしまった部分もあるんですが。。



今回のオイラの「正直なキモチ」というのはいろんな負の要素が重なり
あって噴出したものですが、そのうちの1つ、「音楽ガッタスの存在意義」
については、おひろさんが書かれている(→こちら)のが、まさにそのとおり
だなと。



それにしても、このネガティブの渦の中からはなかなか抜け出せそうに
ありません。。