ALL FOR ONE & ONE FOR ALL! 

ファンの皮をかぶった狼ども、思いどおり血祭りにあげることができてさぞ
満足だろうよ。
活動を自粛するべきだと冷静ぶってここぞとばかりに書き込む似非ヲタども、
オマエらもこれで満足したか?
なっち抜きの『ALL FOR ONE & ONE FOR ALL!』を見ても普通に
楽しめたんだろうな。




・・・ホントならば今日は今回のことについて改めて自分なりの見解を書く
つもりでしたけど、先程FNS歌謡祭を見て、今は申し訳ないですが冷静で
いることができません。


オイラの中ではいちばん最悪のカタチになってしまいました。。
オイラとしては、ヘンに活動を自粛したりせず、むしろ早急になっち自ら出て
きてキチンと謝罪をした上で、気持ちを入れ替え活動を続けて欲しかった。
そうやって早期に謝罪をすることは、結果としてなっちが次に進むキッカケに
なるわけだし、受け取る側もその潔い対応に誠意を感じることができれば、
それほど事は大きくならずに済んだはず。


それなのに、FNS歌謡祭での裕ちゃんをはじめとするハロプロメンバー43人
による謝罪。
なっちの1月末までの活動自粛報告。
そして、あのなっち抜きの『ALL FOR ONE & ONE FOR ALL!』。。。
つい先日、この曲は46人揃ってはじめて意味を成す曲だと、そしてそうやって
揃ったときホントに感動できる曲だと言ったばかりだったのに、今日は見ていて
も辛さしか感じれない。ぜんぜん楽しめない。


ただただ空気が重い。重すぎる。
必要以上に事が大きくなってしまっている。
こんな状況で、なっちが活動自粛するだけだと割り切ってこれからも変わらず
楽しむことができるっていうハロプロファンはいるんですか?


スポーツフェスティバル。
正月ハロプロコン。
これからなっちは2ヶ月間も謹慎するというのに、そんな中それらイベントを
純粋に楽しむことなんてできるわけがない。


そして圭織の娘。卒業。
1月はすべての気持ちをそこに向けるはずだったのに、それもこれでは正直・・・


誤解しないで欲しいのは、楽しめないのはなっちのせいだと言っているわけでは
ないということ。
謹慎させるということはハロプロ全体を考えても得策ではないはずなのになぜ
それを選択してしまったのか。
それにじゃあ謹慎させるとして、なぜ1月末までにしたのか。
年内活動自粛で、年明けから新年ということで気持ちを入れ替えて復帰、
というカタチの方がよかったのではないか?
そしてやっぱり圭織卒業公演。
なっちが出ないというのはあまりに寂しすぎるし、かといって圭織卒業公演を
以ってなっち復帰というのもまた違うと思うわけで。。
圭織のためにも、ハロプロのためにも、やっぱり活動を続ける中で誠意を見せて
いくことが最善の反省手段だったと思う・・・



しかし決まってしまったことはどうしようもない。。
辛さしか感じれなかったFNS歌謡祭での『ALL FOR ONE & ONE FOR ALL!』
だったが、その『ALL FOR ONE & ONE FOR ALL!』を今こそなっちに贈りたい。




慌てずに
先を急ごう
切り開くのさ
誰かがするのを
待たずに


EVERYBODY GO!
まだ 間に合うぜ
さあ 乗り込め
世界=「ONE for ALL!」


今からさ
未来を掴もう
古きに学び
研究した分
向上するから


EVERYBODY GO!
まだ 間に合うぜ
さあ 乗り込め
世界=「ALL FOR ONE & ONE FOR ALL!」



過去の過ちから学び、反省した分、またひとつ大きくなれるんだから。
ぜんぜん間に合う、大丈夫。ファンはみんな待ってるよ。
だから今は慌てずに焦らずに、しっかり見つめ直してみてください。
がんばれ、なっち!