守ってあげて・・・     

あんな素晴らしいツアー最終公演の翌日にこのニュース。
触れるのはさすがにやっぱりツライですが・・・


http://www.asahi.com/culture/update/1130/010.html



そこに至った経緯はどうあれ、認識の過不足がどうあれ、やってしまったその
ことは決して許されることではなく、なっちは今回のことを真摯に受け止め、
しっかりと反省しなくちゃいけないと思います。
そうは思いますけど、でもこれってどうなんですか?






所属事務所は

「本人に著作権に関する認識が不足していた。今後は創作的な活動はさせない

としている。




「させない」って・・・そりゃないよ・・・。
やっちゃいけないことをしてしまった。だからもうさせない。
それが本当にベストな解決方法だと思ってるんですか?アップフロントさん
それでは世間体ばかりを気にして子供の気持ちを蔑ろにする親と変わらない
じゃないですか。
なんで「指導していきます」って言えないんですか?
「させない」っていうことは、なっちに挽回する機会を与えないということですよ。
つまりなっちは一生そのことに負い目を感じ続けないといけないわけです。
そうなるとそれは単に創作活動ができないというだけの話じゃなくなるんです。
歌ってても演技をしていても、何をしていても常になっちの中でそのことが
つきまといすべてにおいて自信を無くしてしまうという最悪の事態になること
も有り得なくないわけです。


事務所はなっちを16才の頃から預かっているわけで、もはや親も同然の
存在なわけです。
だったら「させない」なんて冷たいひと言で突き放さないでやってください。
事務所は最後までなっちの味方でいてあげて下さい。


こんなこと、というのは語弊があるかもしれませんが、こんなことでなっちが
なっちらしさを失ってしまうことのないように・・・
今はそれを願うだけです。。。