昨日、帰ってから更新するつもりが、病み上がりということとコンサの
疲れのせいで、帰宅後速攻寝落ちしてました。(w


ということで、日曜の昼下がりにやっとこさ更新。(w




フットサルIN駒沢




(0^〜^)<負けたら悔しいけど、今日は勝ってもなんか悔しい



最後の最後に会場を騒然とさせた優勝コメントでのよっすぃ〜の言葉。
本人はその気はないんでしょうけど、「うわぁ〜他チームを煽るような
コメントだよなあw」って思ったんですがw、でもホントそんな気はなくて
普通にそう感じたんでしょうね。


言いたいことはわかりましたよ。
冒険王リーグから約2ヶ月、その期間で技術的にも戦術的にもさらに
成長しバリエーションも増え、それが練習ではできていたのに本番で
その成果をあまり出すことができなかったのが悔しい、たぶんそういう
ことなんでしょう。


オイラ的にも今大会では似たようなことを感じました。
ひとつひとつを取って見ると、
ディフェンス、後ろからの組み立て、セットプレーと安定したプレーを
見せてくれた柴ちゃんや、
ボックス型での守備的起用にも慣れ、さらにプレー中にボックス型から
ダイアモンド型へ移行するとすぐ様アラとして攻撃参加と柔軟な対応を
見せ、またコーナーキックも任されるようになり、そのコーナーキックから
1ゴール1アシストと、ちゃんと結果を残した梨華ちゃん
など、成長の跡は見て取れたし、全体的に見ても3戦通して内容的
にはどれも安定した試合運びで決して悪くはなかったんですが、でも
過去の大会に比べると『ドラマ性』という意味では確かに欠けていた
気がします。


でもこれもしかたのないことだと思うんですけどね。
ある程度のレベルまで到達すると、そこからさらに成長するというのは
ホントに大変なことで、劇的な進化は望めなくなる。
その間に他の新鋭チームが続々と成長期を迎え、実力の差が縮まり、
そしていわゆる『戦国時代』を迎える。
まさに今、そんな状況だと思うんですよね。
そしてそんな状況だからこそ、オイラとしてはあらためて彼女たちに
『フットサルを楽しんで欲しい』と思うわけです。
『フットサルのためのフットサル』『勝つためのフットサル』ではなく、
自分たちのフットサルをやる。そして楽しむ。


この2年間で、より本格的で大規模なプロジェクトへと発展した芸能人
女子フットサル。
でもどんなにレベルが向上し、規模が大きくなったとしても、あくまでも
芸能人女子フットサル』なんです。


勝ちにこだわって真剣勝負を挑んだからこそ得られた感動ももちろん
ありましたが、それは優勝を目指して努力し、その目標が達成できた
ことで『成長の証』を得ることができたことへの喜びであって、『優勝』
そのものを目的にして欲しくはないんです。


やっぱりフットサルを楽しんでプレーする姿を魅せてなんぼ、
そしてファンはそんな姿を見て楽しんでこそなんぼ、
それが『芸能人女子フットサル』のあるべき姿だと思います。



スフィアリーグ


そんな風に最近思うようになったところでのこの発表。
一瞬、「おおっ!」と思いましたが、冷静になるとやっぱり微妙。。


ガッタスヲタの枠を超えて、もはやフットサルヲタになりつつある」と以前
発言していたオイラなら喜んぶべき展開だと思われるかもしれないですが、
ちょっと手放しでは喜べないですね。
理由は上に書いたとおり。


リーグを立ち上げるからには、そう簡単に1年や2年でリーグ解体する
ようなカッコ悪いことはできないわけで、これから3年4年と『芸能人
女子フットサル』を続けていくということになる。
となると、リーグとして続けるからにはダラダラとなんとなくというわけには
いかず、常にチームの戦力の維持・補強を図らなくてはいけない。
そのためには若手新メンバーの加入・育成というものも必要になってくる。
こうなってくるともはや『フットサルのためのフットサル』であり、
あまりに本格的過ぎて『芸能人女子フットサル』の枠を超えてしまって
いるように思います。


そして3年4年と続けていくとなると、どうしてもマンネリ化は避けられない
と思うわけです。
『プロ』ならばその卓越した力と技で見る人を魅了しつづけられますが、
あくまで『芸能人』の彼女たちにはフットサルにおいては限界があります。
そのとき『芸能人がフットサルをやっている』というだけでどれだけ人を
惹きつけられるのか?


この2年で多くの人がガッタスに魅力を感じ、そしてガッタスサポーターに
なっていきました。
その人たちが感じたその魅力というのは、ゼロから建ち上がっていく過程、
まさにちょうど『ASAYAN』的な部分が大きかったんじゃないかと思います。
これから3年4年が経ち、人気が下降線を辿るのだけは見たくないです。
ガッタスヲタと名乗っておきながら彼女たちを信じれあげれてないような
発言であることはわかってるんですけど。。


そしてなにより、これはもう個人的な願望なんですが、やっぱり『ガッタス
というものは今のメンバーたちだけの『青春』であって欲しいんです。
以前ならば新メンバー追加に期待したりしてたんですけど、今はガッタス
は現存メンバーだけのものであって欲しいという思いが強いです。


もちろん、リーグ発足が決まったからにはこれからもガッタスを応援していく
し、盛り上げていきたいと思ってますけどね。




ということで、なんか今日はいつになくネガティブ思考でガッタスについて
語ってしまいましたがw、こんな心配も取り越し苦労になってくれればそれ
がイチバンなんですけどね。(^^;


って、語った割に今大会の内容についてはほとんど触れてないな。(自爆
↑のを見ると全然楽しめなかった風に見えるけど、そんなことはなくって
ちゃんと楽しめたんですけどね。(^^;
あのK-1方式の組合せ抽選会とか、決勝が『ガッタス×ミスマガ』になった
こととか(謎w
あ、あと今回見てて良かった点。
試合後、ガッタスのメンバーたちが相手チームの選手と握手をするように
なったこと。(w
とりあえず、なんかホッとしました。(w


それにしても、梨華ちゃんの活躍は嬉しかったなあ。
お台場でボックス型での守備的ポジションをやらされることになったとき
は、新たなポジションでうまく梨華ちゃんらしさを発揮できずスランプに
陥り気味だったのが、今大会ではまた梨華ちゃんらしさを出せるように
なってましたから。
新たに任されるようになったコーナーキックでもそこから1ゴール1アシスト
と結果を残せて自信がついたんじゃないかと思います。
ゴールを挙げたときよりもまいちんのミドルシュートに繋がったセットプレー
がうまくいったときの方が嬉しそうでしたし。
相根コーチから「彼女は(攻撃と守備)どっちもできるんで」と太鼓判
を押された梨華ちゃん
これからも守備に攻撃にと活躍して欲しいです。(^^)




コメントレス


naritさん
梨華ちゃんは置いていってくださいw


えりぼうさん
コメントどうもです〜
ってまあ、オイラも『びず』だと思ってたわけですけどもね。(爆w
DEF.DIVAオールナイトはホント楽しかったですよね〜
裏なっち&Sあややのタッグを引っ張り出すことができるのは
石川さんしかいないと思いますw