今日はロイヤルミルクティー  

ちょっとあれからお紅茶の飲み過ぎでお腹こわしてまして、また更新が
滞っちゃいましたテヘ(照



ってウソつきました!ゴメンなさいもうしません。<(_ _)>
って無理やねん!
オイラには無理やねん!
毎日更新とか、ってゆうかマイニチコウシンってナンデスカ?
ワタシ、ニホンゴワカリマセ〜ン
ワタシ、ニホンノオンナノヒトノ『美』ト『勇』ニツイテベンキョウ
スルタメ二ニホンニキマシタ。チャーミーサンハドコデスカ?


って、そうだった、このダイアリー書き始めたのは梨華のために、梨華の
卒業まで1日1日を噛み締めて過ごすためにってことだったんだ・・・
いいわけばっかしてダメだなあオイラは・・ _| ̄|○
ってことで、気持ち入れ直して書くべさ〜
(って、そこまでテンション下がってないんであんまりお気になさらずにw)

ということで、昨日はあやや足利コンに昼夜と参戦してきました。


足利の会場と言えば、みなさんご存知のとおり、今度のあややの新曲、
渡良瀬橋』の舞台となっている渡良瀬橋がすぐ近くにあるわけですが、
今回はそれで行こうと思ったというわけでもなく、
そもそも梨華の娘。卒業が発表された時点で、卒コンまでは娘。(あとは
まあ、なっちはそこそこに)コン以外は極力抑えると決め、でも基本的に
各ツアーとも1公演は参加したいというのもあったので、スケジュールを
組んだ結果、たまたまあややコンは足利に行こうということになってFC枠
でチケ取ってたっていうことなんですけどね。


とは言いつつも、なにか特別な出来事があるかもとちょっと期待をして臨んだ
今回のあやや足利コン。


まずなにげに驚いたのが女性客の多さ。
昼夜ともに3割くらいは女の子・女性客だったんじゃないかな。
とくに昼公演なんかは、最前はほぼ全て女性でしたから。(^^;
それと女性はもちろん全体的に一般客(地元の方)が多かったなあ。
オイラはあややコンの地方公演に参戦するのは今回が初めてだったんですけど、
地方だといつもそんな感じなんですかね?
オイラは盛り上がり的にどうなんだろうと開演前ちょっと心配でした。(^^;


でも実際始まってみるとそんな心配もとくに気になることはなく、むしろ
ウザいヲタがほとんどいなかったぶん、盛り上がる曲は盛り上がり、聴く曲
は静かに聴くという、(まあ、当たり前っちゃあ当たり前のことなんだけどw)
メリハリのあるバランスのとれた会場の雰囲気が終始保たれていて、最近の
オイラ的良コンサ目安キーワードである「いいなあ、こういう空間(^^)」
をここでも感じることができましたね。


そしてそのように感じれたのは、やはりなによりあややの力が大きいわけで。
まずなにより今回のツアーのセットリストがいいですよね。
今回のツアーは今までに比べてバラード曲が増えたと思うんですが、人によっては
それで物足りないと感じる方もいるんでしょうけど、オイラはこれくらいの配分が
ちょうどいいですね。
ってゆうか、あややの良さはバラード曲でこそ活きてくるなあと最近あらためて
感じてまして、そんなバラード曲がまたアップテンポな曲を引き立てることに
繋がっていて、相乗的に良さを感じれるように組まれてるなあと。


そしてなんといっても、やっぱりあややにとって今回の足利コンっていうのは
特別な気持ちをもって臨んだ公演だったんでしょう。


夜公演、まず3曲目の『Do you love me?』のとき、左サイド花道まで来るや
(ここまではデフォ)なにやら足元を確認する仕草をしだし、どうするのかと
思ったら、ピョン!と飛び降りて会場の中央通路まで出てくるハプニング。
夜公演はオイラはたまたまその中央通路の前通路席、しかも左寄りだったんで、
さすがにあれにはビックリしました。(^^;


そしてアンコールのシャイニングデイを歌い終わった後、舞台袖で舞台監督さんと
なにやら話をし、またステージ中央に戻ってくると、


あやや「今、舞台監督さんに直訴して、渡良瀬橋をもう1度歌うことになりました。」
    「心を込めて歌います。聴いてください。渡良瀬橋。」


そう言ってあややは夜公演2度目の『渡良瀬橋』を歌い始めました。
そして歌い終わった後、


あやや「今日は足利に来て、本当に良かったです。^^」
    「これは私の勝手な気持ちかも知れないんですけどー^^;、
     なんかこれで皆さんに認めてもらえたというか、なんかそんな気がして
     すごく嬉しいです。」
    「これからも大切に歌っていきますので、どうか支えてやってください、
     よろしくお願いします。^^」


と、とても晴れやかで、どこか安堵感に包まれたような、そんな顔で語っていました。


このときあらためてあややはホントにプロのアーティストだなあと思わされました。
今回はじめてカバーを歌うことになったあやや、決して「カバーを歌ってる」で
済ませたくなく、今までのオリジナル曲以上に『松浦亜弥の曲』として聴いて欲しい、
今まで以上に『松浦亜弥』を感じて欲しいという強い意志が感じられました。
そしてそんな気持ちのこもった2度目の渡良瀬橋はホントに素晴らしかった。


前回、「自分の納まるべき場所はなっちコンだと感じている」という話をしましたが、
確かに主戦場はそうなるだろうとは思いますけど、やっぱりハローの各メンバーが
こうやって素晴らしいパフォーマンスを魅せてくれる限り、1つに絞り切るということ
は無理なわけで、もったいないわけで、これからもできるだけ多くの場に立ち会って
いきたいなあとあらためて思いました。(^^)