あ〜、筆が進まない。。
燃え尽き症候群
ってわけではないんですけども。
実際のところ、梨華ヲタの方たちの中には、燃え尽き感感じちゃってる
人もいるみたいですが。
まあこの怒涛の3ヶ月がやっとひと段落した今、そんな風になるのも
わかりますけどね。
でもオイラの場合は、燃え尽き感というのはそんなに感じてなくって、
というよりもむしろ不安、次の現場、もちろん『梨華の』『美勇伝の』
次の現場まで待てるのかが今すごく不安なんですよね。


この3ヶ月間、ほぼ毎週のように週末は生梨華に会いに行くという
生活をしてきて、それが当たり前のように感じるようになる中で、
「毎週末梨華に会えるのは嬉しいことだけど、そろそろお休みが欲しい
 かなあw」
なんて思ったりもしましたが、実際ひと段落してみて、そう思えたのも
結局は余裕の裏返しに過ぎず、それが来週末から当分ないんだと
思うと、やっぱり寂しいというか不安な気持ちになるんですよね。


でも、もしこれが武道館での卒業式でひと段落していたなら、たぶん
ここまで不安な気持ちにはなってなかったかなと思いますね。
っていや、違うな。(爆
武道館でひと段落するということは、娘。卒業後の活動予定が不明確
なまま卒業を迎えたということになるわけで、それはそれで大いに不安
を感じていただろうし。


まあ、不安の種類が違うんですよね。
『もし』の方は先の見えない不安。
そして今感じているのは次まで待てるかどうかの不安。


他人から言わせれば、今感じている不安ってのは贅沢な悩みってことに
なるんでしょうが、今そのように感じるのも、それだけ今回の美勇伝コン
が良かったということなんですよね。


ここで良かったというのは、もちろんコンサートの内容そのものもそう
なんですが、なによりも、美勇伝がホントの意味で『美勇伝』になった
のを感じれたのが大きかったですね。


それまではどうしても『梨華 と みよゆい』、『梨華with美勇伝』と
いう感じで、梨華と2人との間に壁があり、1つになりきれていない感
があったのが、梨華が娘。を卒業してからの1ヶ月、特に美勇伝コンが
始まってからは、公演を重ねる度にそんな壁も取り払われ、ユニットと
して1つにまとまっていくのを感じました。
そして梨華についてももはや『モーニング娘。石川梨華』ではなく、
美勇伝石川梨華』であることが自然に感じられるようになりました。


美勇伝コン初日当初は、カラオケコンなセットリストから
「やっぱり単独コンをやるには時期尚早だったな」
という意見も見受けられ、そのときはオイラも多少なりともそのように
思ったりもしましたが、今思えばこのタイミングで単独コンをやらせて
もらえて本当に良かったなと思いますね。
なんだかんだ言って、ステージの上がいちばん成長できる場だし、
同じステージを経験することで仲間としての絆も深まりますから。
もし今回のツアーがなく、秋まで待つことになっていたならば、その間
ずっと『梨華with』な状態が続いていたことは間違いなく、そのことは
ユニットとしてかなり危うい状況ですからね。


そしてそんな素晴らしい美勇伝コンに加えて握手会ですよ。
美勇伝コン→握手会→美勇伝コン→美勇伝コン→握手会という、
まさに『肉、肉、野菜、肉、野菜』のすき焼き攻撃wで、オイラの心は
もうすっかり美勇伝一色です。(照


ってゆうか、ぶっちゃけると正直今は美勇伝以外どーでもいいって感じ
でして。(爆w
ハロヲタを始めて以来、ここまで右翼的思考になったのも初めてなん
ですけどね。


とまあ、そんなことで今は次の『梨華の』『美勇伝の』現場がないこと
に耐えられるかどうかで不安になってるんですが、そのせいもあって
楽しかった記憶をちょっとでも維持させようと、今週はずっと脳内で
生活してました。(素爆
握手会でのゼロ近距離で見たあの梨華の美しいお顔を忘れない
ようにと、街中でも女性の顔を見ないようにしたりね。(素痛w


とりあえず、もうしばらくは脳内で生きていこうと思ってます。(w


ってそれもいいけど、まずは美勇伝コン&握手会レポを書かないとな。
ということで、握手会については明日書く予定〜。