（＾▽＾）＜元です♪
ただいま。
ということで、代々木ハロコンに昼夜参加してきたわけですが、いやぁ
スゴかった。
まさかあんな光景を目にすることになるとは。。
その問題の出来事は昼公演、なっちの『夢ならば』のときに起こった。
ハロプロエッグのコたちを従えて『夢ならば』を歌い上げるなっち。
その気持ちよさそうに歌うなっちをとらえた画がスクリーンに映る。
そしてそのカメラがパーンしたとき、どこかで見たことのある、でも
それはコンサートのステージ上では決してないはずの人の顔が映った。
えっ？
ええっ？！
アレって・・・もしかして・・・是ちゃんじゃね？！？！
同じくして連番者の娘。ラジ宴の中の人ｗもその異変に気づいた。
あらためてステージ上を確認する２人。
するとそれはやはり目の錯覚ではありませんでした。
ということで、
是ちゃんキタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━!!
マジかよ〜！
ってマジです。（ｗ
是ちゃんです。
今やガッタスには欠かせない新背番号７番、是永美記さんがついに
ステージデビューです！（ｗ
ってホントびっくりしましたよ。（ｗ
まさか是ちゃんがコンサートでバックダンサーやるなんて思っても
いませんでしたからね。（ｗ
確かに是ちゃんもハロプロエッグオーディションの合格者ではあり
ますけど、でも是ちゃんはフットサル枠での合格ということで、芸能
活動的なことはしないんだと思ってたので。
って、他では是ちゃんがいたってことを書いてるところがないみたい
ですが、誰も気づかなかったんですかね？（＾＾；
オイラはそのあと是ちゃんが気になってエッグが出てきたら是ちゃん
探ししてましたよ。（ｗ
で、見てたところ、エッグが出てくる曲は何曲かあったのですが、
そのうち是ちゃんが出てたのは、その『夢ならば』と『ゴーガール』
の２曲だけだったようです。
『夢ならば』では歌詞を完璧に覚えていたようで、なっちの後ろで
口ずさみながら踊っていました。（ｗ
それにしても今回のステージデビューはどういうことなんだろう？（ｗ
連番者の娘。ラジ宴の中の人が言うには、フットサルの試合で大事
な場面で今まで是ちゃんは極度の緊張に襲われることが多々あった
ので、それを克服させるためにこういう多くの観客で埋まった場所に
出させたんだろう、ということでしたが、そういうことなのかな？
ってまさか、いずれガッタスでＣＤデビューするとかじゃないよね？ｗ
ってそれならそれでもオイラ的にはなかなかアリな展開でもあるわけ
ですけども。（ｗ
とりあえず、明日の代々木ハロコンに出るって人は是ちゃんをチェック
してみてください。（ｗ
さて、そんなオモシロネタでひとつかみしておいてｗ、あらためて
代々木ハロコンに参加した感想ですが、すごく楽しめました。
まず今回は特にがっつくつもりもなく、自力チケで参戦したんですが、
そしたら昼公演はなんと花道最前席（アリーナ席）でオープニング
から裕ちゃんが真正面に来たり、あややが真正面で『ずっと好きで
いいですか』を歌ったり、他にもガキさんだったりえりりんだったり
ミキティだったりといろんなメンバーがすぐ目の前で止まって歌う
もんだから、久しぶりにＤＤになりきって楽しむことが出来ました。（＾＾；
石川さんはというと唯一、ゴーガールのときに真正面に来てくれた
んですが、あいにく梨華はスタンド席の方をずっと向きっぱなしで、
オイラはただただオシリを見上げるだけでした。（爆
ちなみに公演後知ったんですけど、そのときスタンド最前で梨華の
真正面にいたのがはやひでさん＆はぐさんということで、どうやら
花道を挟んで対面で萌え萌えキャワキャワいっていたようです。（ｗ
そして最後まで楽しむことのできたもう１つの理由があの『ラブマ』
ですね。
『元モーニング娘。』８人による『ラブマ』。
今やそれぞれがソロ活動を行っている彼女たちはまさにスター軍団
という感じで、１人１人がオーラを放っていて、貫禄がある、でもその
オーラはバラバラではなく１つのカタチとしてまとまっているんですよね。
かつて『黄金の１０人時代』と呼ばれたメンバーたち。
その『黄金』と呼ばれた所以には、それぞれが個性的であり、でも
その個性が決してぶつかることはなく、まさに長女から次女、三女、
・・・と１０人姉妹のような一体感を持っていたからだと思うわけです
が、昨日見た『ラブマ』でもそのバランスは錆びることなく健在で、
やっぱりあの８人ではなっちが『顔』であり、裕ちゃんが『長女』として
存在しているんですよね。
梨華は娘。エースになってから娘。卒業、そして美勇伝リーダーと、
今や主役を張れる存在へと成長しましたが、でもこの『ラブマ』での
梨華はあくまで（１０人姉妹の）七女的なポジションで、目立ち方も
控えめだったんですけども、でもそれがオイラ的には心地良かったり
しました。
そんな感じであらためて『元モーニング娘。』の一体感を感じた後の
その『元モーニング娘。』さんたちによる『モーニング娘。』の紹介。
それはまさに『モーニング娘。』というバトンの新旧の引継ぎ式という
感じで、こうやって『モーニング娘。』というものは続いていくんだと
いうことをあらためて認識することができ、またそういう『卒業生一同
から現役生へ』というカタチが「梨華が娘。を卒業してから最初の」
という部分を特に意識させず、感傷的にならずに済んだんだと思い
ます。
ということで、その後のモーニング娘。パートも自然と楽しむことが
できました。
ってまあ、今回はモーニング娘。として歌った４曲が特に『石川梨華』
を感じさせる選曲じゃなかったというのもあったとは思いますね。
ハピサマはまあ、卒メンに縁のある曲は卒メンが卒業した直後の
ツアーで歌うというのがもはやデフォになってますしｗ、元々の梨華
パートというのは少ない曲でしたし、『大阪 恋の歌』は梨華パート
をえりりんが引き継いでいて、確かにちょっと寂しい感じもしました
けど、でもまあ歌った期間も短かったりで、そこまで凹むほどのもの
は感じませんでしたしね。
（ちなみに『エンドマーク』のところは手のひらでいいけど、『セリフ』
のところは人差し指だよ、えりりん。ｗ ）
でもこれが『ザ☆ピ〜ス！』とかになってくるとやっぱり違うんだろう
なとは思いますけどね。（＾＾；
ということで、ホントの意味で梨華が卒業したことを実感させられる
のは、次の娘。単独コンに参加したときなのかな。（＾＾；
まあとにかく、今回についてそれらの理由で普通に楽しむことができ
ました。
明日（といっても、コレを書いてる途中で寝落ちして朝になって加筆
してるんでもう今日ですけどもｗ）もまた代々木に行ってくるので、
楽しんできたいと思います。
ところで、石川さんの髪型が変わってました。
長さは肩くらいのセミロングでウェービーヘア、ボリュームを出すような
感じにしていて、ちょっとしたライオンヘッドになってますた。（ｗ
まあこれから夏に向けて活動的な雰囲気が出ていてイイと思います。
ただ新曲『ひとりじめ』の曲調にはちょっと合わないかも。（ｗ
