(^▽^)<NEOやろうよ?

梨華卒コンが終わった後ってどんなんだったっけな?
美勇伝説Ⅱが終わった後ってどんなんだったっけな?


過去の、感動の一場面に出会えたときの、その後の自分がどのような
キモチになり、どのような行動をとり、そしてどのような言葉でそれを表現
していたのか、それを思い出したくなり、そして自分の日記を読み返した。



ハロ☆プロパーティ〜!2006 後藤真希キャプテン公演』。



3ヶ月もの長きに渡るツアーが終わった今、充実感、達成感、いろいろな
感情がオイラの中に存在しているけれど、でも今はそれらのどんな感情も
『寂しい』というキモチの大きさには敵わない。。
今はとにかく『寂しい』というキモチがオイラの心を支配し、そして心には
ポッカリと大きな穴が開いてしまっている・・


3ヶ月前、ハロパが始まった当初は、まさか3ヵ月後にこんなキモチになる
なんて思ってもみなかった。


始まる前は「どうせハロパだし」と、過度の期待はしない方がいいと正直
どこか冷めていた。


最初の多摩、初回公演を見終わって。
割り切って臨んだはずなのに、それでも、
「オイラはこれから3ヶ月、乗り切っていけるのだろうか?
 コレを心から楽しめるようになるのだろうか?」
とあらためて不安になった。。
無難な台本トークで終始するMC、どこか淡々と進むセットリスト、
自分の中での楽しさをどうにか見つけて乗り切った多摩。


しかしそんなネガティブな思いも、翌週の市川で早くも打ち消された。
土曜日。
MCが多摩とまったくの別物と思えるくらいに格段に面白くなっていたことに
イイ意味で驚かされた。
そして日曜日。
DVD収録ということもあって、メンバー&会場のテンションはかなり↑↑、
オイラも終始楽しむことができ、そしてこのとき、
「これなら3ヶ月間、心からツアーを楽しめるな」と確信した。


そしてさらには翌週の岩手。
最初は昼公演だけ見て帰るつもりだった。
昼公演後、急遽、夜公演の当日券を購入している自分がいた。
夜公演後、「行ける公演は全部行きたい!」と強く思う自分がいた。


岩手夜公演はツアーが終わった今振り返ってみても、おそらく全公演の中
でも1、2を争う程、客入りの悪い公演だったわけですが、でもそれでも、
いや、それだからこそ、客側はメンバーにそれを感じさせちゃいけないと
1人1人がいつも以上に頑張ってたと思うし、メンバーからもそんな状況
だからこそ、今日来てくれたヒトには楽しんでってもらいたいというキモチ
がすごく伝わってきて、そんなお互いのキモチが見事に通じ合うのを感じ、
そしてオイラはこの公演で決定的な手ごたえを感じた。


地方こそ、頑張って行かなくちゃ。
行きづらい場所の公演こそ、それに見合ったものが得られる。
そんな風に岩手公演を見てあらためて思わされ、そしてその後の参戦
予定を見直すことにした。
北陸シリーズや中国・四国シリーズなどは、端から回避決定で行くか
行くまいか悩むことすらしなかった場所だったのが参戦へと予定変更。
他のツアーのコンサも見に行く予定だったが、中にはすでにチケを確保
していた公演もあったが、それでもその予定を全部ハロパへと変更した。


そしてそんなオイラの中で高まるハロパ熱をさらに増幅させるかのように、
梨華ちゃん凱旋コンの横須賀公演、梨華ヲタにとっては第二の聖地で
ちゃんチャミネタ満載の愛知公演、そして梨華ちゃんの娘。卒業1周年
という大事な記念日に行われた神戸公演と、名現場と呼べる公演が
立て続けに繰り広げられ、オイラのハロパ熱は一気に登りつめた。


そしてそれ以降は、当たり前のように毎週土日4公演、すべての公演
に参加した。
セットリストはもちろん同じだが、でもどれ1つとして同じものはなく、
毎公演がホントに楽しかった。


でも途中、何度か折れそうにもなった。
充実感とは裏腹に蓄積していく疲労感。
週末になれば楽しさで疲れも吹っ飛ぶけど、でも平日になると「このツアー
早く終わってくれないかな・・」なんて思ったこともあった。(^^;
そしてキモチでカバーできないくらい体調が思わしくないまま参戦した
公演もあった。楽しいけどでも正直つらかった。(^^;



そうやって肉体的&キモチ的な波を何度か乗り越え、そしてついに迎えた
千秋楽。
そして本当の最後の最後、福岡夜公演。
『I WISH』、そして『手を握って歩きたい』。
涙が自然と溢れ出ていた。
梨華卒コンに匹敵するほどの号泣っぷりで、涙が止まらなかった。。
そのときの涙の理由はひと言では言い表せない。
全49公演中47公演に参加してきて、その中でいろいろな想いを感じて
きたけど、それらが今日で終わってしまうというのが寂しかった。
そしてそんな風にいろいろな思い出をくれた5人への感謝のキモチで一杯
だった。


この5人で良かった。この5人だからこそ良かった。


辻ちゃん
ののはやっぱりミラクルだった。
一瞬にしてその場の空気を変えてしまう天性の才能は今も変わらず健在、
ムードメーカーとして4人を引っ張ってくれ、そしていくつもの相乗効果を
生んでくれた。
ののミラクルは永遠に不滅なり。


梨華ちゃん
最近では専らリーダー稼業だったり司会業だったりと、引っ張っていく役割
を任されることが多かったけど、今回は『後藤真希キャプテン公演』という
ことでそのポジションからはずれ、『相方』ののとフリーに動けることで、
ホントに楽しそうなやりたい放題な梨華ちゃんを見ることができた。


みーよ
最後のMCで自ら「美勇伝では長くて7公演だったけど、今回は49公演
もできて幸せだったし、大先輩の3人からたくさん勉強できてよかった」と
言っていたけど、みーよからはホントその言葉どおりのキモチが伝わって
きてたし、最後のステージに立つみーよは自信に溢れていた。
梨華ちゃんへのツッコミも楽しませてもらったw


ゆいやん
天然ボケかと思いきや、実は結構空気が読めて計算できるコなゆいやん
ラストのMCでは毎公演、そんなゆいやんが如何なく発揮されw、たくさん
の笑いを提供してくれたし、新しいごっちんwを引き出すきっかけも大いに
提供してくれた。


そしてごっちん
娘。を卒業してから早3年半。それ以来、ソロとして活躍し続けてきて、
今回久しぶりに娘。時代の気心の知れた仲間を含む同年代のメンバー
とツアーをまわることになり、たくさんの新たな一面を見せてくれたと供に
ソロで培った歌唱力とダンスパフォーマンスでメンバーを引っ張ってくれ、
見事にキャプテンの座を務め上げてくれた。


ホントに素晴らしいパーティー(=宴)だった。
ホントに素晴らしいパーティー(=グループ)だった。



美勇伝最高!


のんちゃん最高!


ごっちん最高!


そして、ハロパ最高!!




今はNEOをやって欲しいキモチでいっぱいです。。



                                                                                              • -


ってことで、だいぶテンション↓↓で書いてますが、これを書きはじめた
のは火曜日で、いったん寝かせた後追記して今日うpしたってことで、
今はだいぶキモチも落ち着いて、心の穴もだいぶ塞がってきてます。(^^;


それにしても今はホントNEOを見たいってキモチが強くて。(^^;
この5人でやるコンサートがまた見たくてたまらないんですよね。
でもその望みもどうやら叶いそうもないんですが。(^^;
ごっちんソロ秋コン決定ってことで。
実はキャプテンに会いたくなってw、しれっとごっちんシークレットライブ
に参加してきたんですけどw、そこでごっちんキャプテンの口から直接
聞かされちゃいまして・・・orz(^^;


ごっちんのソロツアー決定は素直に喜んであげたいけど、でもやっぱりね。。
残る辻ちゃん美勇伝の予定はどうなってるんだろう?・・・



さてさて、あらためましてハロパも終わってしまったわけですが、オイラは
↑にも書いているとおり、全49公演中47公演に参加と見事準コンプ
を達成w、せっかくこれだけ参加したということで、なんらかのカタチで
振り返っていきたいなとは思ってます。
7月は参加予定現場も数えるほどしかないしw、時間的には全然
余裕があるのでw、ゆっくりマイペースに振り返ってみたいと思います。